害虫・害獣の駆除

被害状況

こんにちは、ハチ駆除の修理隊です。掲載承諾有難う御座いました。駆除施工した報告を掲載させて頂きます。

【依頼日】 令和5年5月21日
【依頼場所】 西宮市菊屋町
【駆除害虫】 ミツバチ
【依頼内容】 害虫とミツバチを駆除してほしい
【作業時間】 60分
【作業前の様子】 軒先にミツバチが巣があり害虫が沸いている状態とのこと。

駆除作業

軒先にミツバチが巣を作っていて、その周りに害虫が沸いてるとのご相談をいただきました。
早速現場にお伺いをさせていただきまして状況を確認させていただきました。
確認をしてみたところ、軒先にミツバチが巣を作っていることが容易に分かり、その周りを害虫が飛び回っていました。そして、その近くに害虫の巣ができていて寄生していることも確認が取れて早急に対処をすることになりました。
ミツバチの巣には、甘い蜜がたくさん含まれているので、それを目当てに害虫が周りによりついてきているのが原因だと分かるのですが、その影響で建物に被害を与えてしまうということが非常に懸念される状況でもありました。
ミツバチの巣を撤去するのは、それほど難しいことではないのですが、その影響で建物に悪影響を及ぼしている場合には、2次的な被害を食い止めるためにも殺菌消毒や害虫の巣などを撤去することも必要になってくることがあります。

今回は、ミツバチの巣を駆除する他に、それ以外の害虫の駆除も行わさせていただくことになりました。そして、建物に染み付いた部分の殺菌消毒を行うことにさせていただくことになりました。
ミツバチの被害は、2次的な被害を受けることもありますので見つけた場合には早めの対処をすることが必要になります。当社では、再営巣をした場合に備えて保証期間を付帯させて頂いておりますので何かございましたらご遠慮なくご連絡ください。

証拠写真11

ミツバチの対策

ミツバチは農作物の受粉に重要な役割を果たしているため、できるだけ殺虫剤を使わず、自然に生息してもらうようにすることが望ましいです。以下に、ミツバチの対策についていくつかのポイントを挙げてみます。

花粉や蜜の供給を増やす:ミツバチが生息する環境には、できるだけ花粉や蜜の供給を増やすようにしましょう。ミツバチが好む花を植えたり、自然環境を整えたりすることで、ミツバチが自然に集まります。

殺虫剤の使用を控える:農作物の害虫駆除に殺虫剤を使う際は、できるだけ時間帯や散布方法を考慮し、ミツバチに被害を与えないように注意してください。

巣箱の設置:自宅や農場などに巣箱を設置し、ミツバチに安全に生息してもらう環境を提供することができます。巣箱の設置にあたっては、適切な場所と設置方法を選ぶことが重要です。

注意喚起:ミツバチが生息する環境において、周囲の人々にミツバチの重要性や対策の必要性を周知することも大切です。

建物に害虫を寄せ付けるミツバチの巣ができた対処法
建物にミツバチの巣ができた場合、以下の対処法を考えることができます。

・専門家に相談する: ミツバチの巣は専門知識と経験を要するものであり、自己での駆除は危険です。害虫駆除業者やミツバチの専門家に相談し、適切な対策を依頼することをおすすめします。
・巣の場所を避ける: ミツバチの巣ができている場所を避けることで、刺されるリスクを減らすことができます。特に巣の近くで慌てて動かず、穏やかに行動することが重要です。
・建物の修理や封鎖: 巣が建物の隙間や穴から侵入している場合は、修理や封鎖を行い、ミツバチの巣が再びできないようにします。専門家に相談して適切な対策を行ってください。
・周囲の環境を改善する: ミツバチは花の蜜を求めて巣を作るため、周囲の環境に花や植物を増やすことで、ミツバチの巣が建物に寄り付きにくくなります。しかし、周囲に人が多く出入りする建物では、蜜源として選ばれる可能性があるため、注意が必要です。
・注意喚起を行う: 建物の入口や周辺に注意喚起の表示や注意書きを掲示することで、人々にミツバチの巣の存在を知らせることができます。これにより、人々が巣に近づかないように注意することができます。

重要な点として、ミツバチは生態系において重要な存在であり、自然環境の保護やミツバチの保護に配慮することが大切です。ミツバチの巣の駆除や対策を行う際は、専門家のアドバイスを仰ぐことをおすすめします。


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